カンタン指の関節ストレッチ

ストレッチで指の関節痛の予防をしよう!

 

指の関節痛は予防できる

 

パソコンやスマートフォンが普及してからは指を使う機会がかなり増えてきました。パソコンで文書を入力する、マウスを動かしクリックする、メールを作成する、スマートフォンの操作をするなど全て指を使います。とくに利き手である右手の人差し指が指の関節痛になりやすい状態になっています。連続してパソコンやスマートフォンを使うことを避け、こまめに休憩をはさんだり適度なストレッチをして指の関節痛の予防対策をしていきましょう。

 

 

指の関節痛の症状例

 

1.お箸で食べ物がをつかめない

 

2.パソコンのマウスをクリックすると指が痛い

 

3.スマートフォンの画面操作をすると指が痛い

 

4.ズボンの上げ下ろしができない

 

5.ペットボトルのフタが開けられない

 

 

 

指の関節の痛みを予防するストレッチ

 

指の関節の周りを取り囲む筋肉が硬くなり血行も悪くなっています。主に指を使いすぎていることが原因と考えられます。お風呂には毎日入り、湯船につかり指を温めてあげましょう。日中は蒸しタオルで指を温めます。痛みが強い時は朝昼晩に洗面器などにお湯を入れて指を定期的に温めてあげると痛みが和らぎ早く改善されます。ストレッチは指の関節痛の予防としてお役立てください。

 

 

カンタン指関節ストレッチ

 

1.両方の手の指をパーにしてしっかりと伸ばします。伸ばしたら力を抜いて緩めます。

 

2.両方の手のひらを合わせて指と指を交互に組み指をさすります。

 

3.指と指を組んだ状態で手のひらを外側に向けて胸の前に腕を伸ばします。

 

4.ジャンケンのグーとパーをゆっくり痛くない程度に力を入れて繰り返します。

 

5.肩から手首を通って指の先までをマッサージします。

 

 

 

どなたでも毎日使う機会が増えたパソコンの作業においては、文字入力やマウスでのクリックで利き腕でである右の人差し指や中指を痛めがちです。何度も言いますが合間に指を温めたり軽いストレッチをして疲れないよう気をつけます。すでに指の関節が痛い方は、パソコン作業では休憩を多くとり、無理をせずこまめに指を温めることで痛みを落ち着かせてください。極力指を使わないですむよう家族に協力してもらったり工夫するなどして生活することが望ましいです。

 

指の関節ストレッチは簡単ですので毎日続けましょう。痛みのないときに腕立て伏せや握力を鍛えるバネのついた筋トレ用の道具などで指を鍛えておくことが大切です。指は家事でも仕事でもよく使いますので、出来る範囲で日々鍛えておきましょう。痛くなったからではなく痛くなる前からメンテナンスをしておくことが大切です。

 

 

 

指の関節痛が心配な方へ

 

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